数学の役立て方



中学生・高校生や親御さんの中には、数学を勉強しても将来役に立たないと思っている方は多いんじゃないでしょうか?

私は学生時代に塾の講師をしていましたが、そういう生徒は多かったです。

そもそも私が中学生・高校生の時に数学を勉強して将来何に役に立つかを教えてもらったことはありませんでした。

今回私が数学を学んで役にたつことをお話ししたいと思います。



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数学を勉強して身につくスキル

ルービック

数学を勉強して身につくスキルは多々ありますが、将来多くの人(汎用性があるスキル)は


  • 論理的思考
  • 思考する際役にたつ道具の知識とそれを使うスキル

です。

この2つ以外にもありますが、汎用性を考慮した時に挙げられるスキルはこの2つだと私は考えています。

この2つがどのようなスキルで、どのような時に役に立つのかをご紹介します。




論理的思考

チェス

論理的思考とは

論理的思考とは一般的に「論理を追って、きちんとした筋道を立てて考えること」を言います。

数学では問題から可能な限り情報を探し、得られる情報と学んだ知識を使い、論理(回答までの道筋)を立てて回答することを論理的解法といいます。

従って、単に覚えた解法をそのまま問題に当てはめる解法をしていては論理的思考は身に付きません(この解法が一番簡単なんですが・・・)。



論理的思考を身につけて役に立つこと?

論理的思考は数学だけではなく、さまざまな仕事で役に立ちますし、また何か問題に直面した際にも非常に役に立ちます。

例えば会社で問題が発生しその問題を解決する仕事をするとします。

論理的思考が身についていれば、その問題について調査し、調査から得た情報から解決までの道筋を立てるはずです。また解決までの道筋で行うことは理由付けされているので、何か問題が起こった際は大抵の場合すぐに対処できます。

論理的思考は問題解決だけではなく、新しい仕事(未経験の仕事)を行う際や資格などの勉強でも非常に役に立ちます。




思考する際役にたつ道具の知識とそれを使うスキル

思考する際役にたつ道具とは

道具とは中学や高校数学で学んだ図やグラフのことです。図やグラフは学校は基本的に数学でしか学びません。

これらは、情報を可視化できるという面で非常に役に立ちます。

私が普段から使っているのが

  • 2次元グラフ
  • ベン図

です。2次元グラフとは関数で使うx,yグラフです。

2次元グラフはモノや人などを評価する時に非常に役に立ちます。

この例として林先生が分かりやすく説明していましたので、下の動画をぜひ見てください。



林修 大人になってから数学は役に立つ


次にベン図です。ベン図がわからない方は、ネットで調べればいくらでも出てきますので調べてみてください。

ベン図は、データを比較する際にそのデータの規模を視覚化できますし、情報の整理にも役に立ちます。

またプライベートでは人間関係の相関ずとしてベン図を使用できます(やってみると結構面白いです)。



道具を使うスキル

「思考する際役にたつ道具とは」で2次元グラフとベン図を上げましたが、社会に出ると他にもいろいろな道具を使うようになります。例えばQC7つ道具です。

数学で図やグラフを使用しておけば、新しい道具を学ぶ際に比較的早く理解し使用することができるはずです。






やめた方が良い勉強方法


数学の勉強をする際に、テスト前に問題の解法を覚えてテスト時にはその解法を当てはめるだけ、という勉強方法はできればやめた方が良い。

公立中学・高校の定期テストの問題は簡単で、解法をある程度覚えておけばほぼ解けます。勉強時間の短縮はできますが身につけるべきスキルが身に付きません。

また難関理系大学を受験する方は、論理的思考が必要になるので、上記の勉強方法をしている方は改善しすることをオススメします。





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