里崎智也の捕逸は本当に少なかったのか調べてみた


Satozaki Channelとは登録者数30万人を超える、日本で一番人気の野球野球Youtubeチャンネルです。

私もSatozaki Channel の1ユーザーです。

そのSatozaki Channelで

”自分(里崎元選手)の現役時代捕逸数が少なかった”

と里崎元選手が良く発言しています。


Satozaki Channelを見るまでは捕逸数をあまり気におらず、里崎元選手が捕逸数が少ないと聞いてもあまりピンとこなかったです。

そこで今回は里崎元選手の捕逸が本当に少なかったのかが気になったので実際に調べてみました。






総捕逸数ランキング


下の表は通算500試合以上出場または2020年に出場した選手の総捕逸数です。


※2005年~2019年のデータなので、2005年以降にプレーした選手、2019年以前に出場経験がない選手は含まれていません。また通算試合数が100試合以下の選手は含まれていません。



順位選手名捕逸数2005年~2019年の試合数10試合平均の捕逸数
1日高 剛57570.066
2西田 明央21680.119
3清水 優心32510.120
4藤井 彰人118240.133
5山崎 勝己139420.138
6里崎 智也149950.141
7古田 敦也21420.141
8若月 健矢74420.158
9橋本 将74090.171
10磯村 嘉孝31530.196
11大城 卓三41920.208
12高城 俊人73170.221
13原口 文仁73050.230
14會澤 翼197040.270
15鶴岡 一成196700.284
16坂本 誠志郎31050.286
17高谷 裕亮186230.289
18小林 誠司186190.291
19中村 悠平279130.296
20石原 慶幸4113600.301
21相川 亮二3511570.303
22田村 龍弘216790.309
23松井 雅人134170.312
24伊藤 光268340.312
25中村 武志2640.313
26實松 一成92820.319
27大野 奨太298910.325
28鶴岡 慎也3911890.328
29阿部 慎之助4313050.330
30吉田 裕太82400.333
31梅野 隆太郎195580.341
32城島 健司113220.342
33谷繁 元信4412410.355
34太田 光2550.364
35足立 祐一61630.368
36森 友哉225950.370
37矢野 輝弘205340.375
38甲斐 拓也153880.387
39細川 亨4912170.403
40鈴木 郁洋153680.408
41炭谷 銀仁朗5712720.448
42倉 義和276020.449
43戸柱 恭孝153060.490
44嶋 基宏7614020.542
45嶺井 博希183020.596
46的山 哲也111830.601
48堀内 謙伍5770.649
49野口 寿浩121440.833
データ元:http://thettsite.com/2020/10/10/post-161/


上のデータは10試合当たりの捕逸数のランキングです。また対象の年は2005~2019年です。

※阿部選手に限って2005~2014のデータを使用しています。


このデータは1試合あたりの出場回数を考慮されておらず、また守備位置も考慮されておりません。


従って試合数の中にDHやファーストで出場した試合数も含まれ、また抑え捕手として1回だけ守備についた試合数も含まれています。

本来なら、”捕逸数”を”球を受けた数”で割った数を元にランキングを作成したかったのですが、”球を受けた数”のデータが見つかりませんでした。

またポジションごとの試合数と出場回数も調べてみましたが、見つかりませんでした。


そこで1試合当たりの出場回数が多い、つまり出場したら試合の大半は出ている選手に絞ってみます

絞り方は1試合あたりの打席数を元にしました。

フル出場すれば最低3回は打席が回ってくるで、1試合あたり3回以上の選手をに絞りたかったのですが、

ソフトバンクの甲斐選手が2.79だったので、1試合あたり2.7打席以上の捕手に絞って表を作成してみました。





順位選手名捕逸数2005年以降の試合数打席数1試合平均の打席数10試合平均の捕逸数
1西田 明央21684702.7980.119
2里崎 智也1499534993.5170.141
3古田 敦也21424743.3380.141
4橋本 将740912763.1200.171
5大城 卓三41925312.7660.208
6會澤 翼1970421173.0070.270
7小林 誠司1861917752.8680.291
8中村 悠平2791331343.4330.296
9石原 慶幸41136041133.0240.301
10相川 亮二35115740563.5060.303
11田村 龍弘2167921063.1020.309
12伊藤 光2683424932.9890.312
13阿部 慎之助43130555934.2860.330
14梅野 隆太郎1955817993.2240.341
15城島 健司1132212513.8850.342
16谷繁 元信44124142033.3870.355
17森 友哉2259522853.8400.370
18矢野 輝弘2053419483.6480.375
19甲斐 拓也1538810812.7860.387
20細川 亨49121733202.7280.403
21炭谷 銀仁朗57127235932.8250.448
22戸柱 恭孝153069263.0260.490
23嶋 基宏76140245603.2520.542


※日高 剛元選手は1試合あたり2.7以上でしたが、DHがかなり多かったので抜いております(さすがに10試合平均0.06は驚異的すぎる)。


また他にも日髙 剛元選手のような選手がいるかもしれませんが、里崎元選手より下位の選手は気にしておりません。




里崎智也の捕逸は本当に少なかったのか?


先ほどのランキングは他の守備位置で出場した試合数も含まれた結果なので、里崎元選手が仮にDH出場したことがあればその回数も含まれています。

私が知る限り、里崎元選手がDH出場したのは最終戦しか知りません(あったとしてもそれほど多くないと思います)。


しかも里崎元選手の年間最高捕逸回数が3回でした。


従って、2005年以降の捕手の中では捕逸数がかなり少ない捕手であることは間違いありません。。




まとめ


里崎元選手の捕逸数は本当に少なかったです。

更に正確な情報を作成するために、捕手として受けた球数の情報がある方はその情報をもらえるとかなり助かります。


※情報取集とその解析にかなり時間がかかりました。里崎さん、多忙の中いつもこんなことをしているとはすごいですね!!

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